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口腔内蛍光観察装置(ORALOOK)が放つ特殊な光によって、健常粘膜では緑色として観察され、上皮異形成や口腔がんでは蛍光を失い黒色として観察されます。 ただし、血腫や炎症性病変も蛍光ロスとして描出されるために、視診との併用、ノーマルな写真データの専門医による鑑別診断が欠かせないモノとなります。
症例 左側舌癌、口腔内所見:左側舌縁部に直径8㎜×6㎜大の発赤を伴った表面粘膜が粗造な病変が観察される。