厄介な歯科用金属アレルギーを回避すべくメタルフリーへ

金属アレルギーを引き起こす歯科用金属の組成 Googleマイビジネスへの投稿

考えてみますと30年も前には『金属アレルギー』も『花粉アレルギー』もそれほどポピュラーなモノではありませんでした。
時代が変わると予想もしなかったアレルギーが我々の身体を蝕んだりするモノですよねぇ。

皆さんは『金属アレルギー』って耳にされたことはありませんか?
これが意外に厄介でして・・・
ピアスとかネックレスとか肌に直接触れてその部分に皮膚炎症状が出て来ればすぐに解りますでしょう。
でも口腔内のいわゆる銀歯に因って引き起こされる金属アレルギーは、口内炎のみならず口腔以外の場所に出ることが多いのでその関連性に気が付きにくいのです。(泣)

いわゆる銀歯

私も経験がありますが、皮膚科の先生から紹介を受けて来院された方の口腔内の金属をすべて外したら数ヶ月後には重度の掌蹠膿疱症(手のひらや足裏・指先などに水ぶくれや膿疱が出来る病気)が完治なさった方が複数名いらっしゃいます。

御本人達も半信半疑だったようなんですが、早期に口腔内金属を疑っていればアレルギー反応の重篤化は避けられたのかもしれません。

そういった金属アレルギーの諸問題が取り沙汰されるようになったからでもありましょう、昨今では保険でもCAD/CAM冠(ハイブリッドセラミックス冠)という素材が普及し、歯科の治療でもいわゆるメタルフリー(口腔内に金属の無い状態)が達成されるようにもなりました。

アレルギーが心配な方は治療時に歯科医師にご相談下さい。

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